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JIS S 5503 ( リダイレクト:便箋 ) : ウィキペディア日本語版 | 便箋[びんせん] 便箋(びんせん)とは、手紙を書くために用いる紙〔日本国語大辞典「びんせん(便箋) 手紙を書くための用紙。封書にして出す手紙を書くための罫のはいった用紙。書簡箋。」、同「べんせん(便箋) びんせんに同じ。」〕。書簡箋(しょかんせん)〔大辞林第二版 三省堂〕、用箋(ようせん)〔大辞林第二版 三省堂〕ともいう。英語ではletter paper、writing paper、stationery、a writing padなどがこれに該当する。
== 概要 == 現在便箋として販売されているものは、B6タテ(182mm×128mm)~A4タテ(297mm×210mm)くらいの大きさの罫紙(けいし)〔大辞林第二版 三省堂「けいし(罫紙) 罫を引いた用紙。けがみ。けびきがみ。」〕が一般的である。日本語はもともと縦書きの言語であるため縦書き用のものが多いが、横書き用もある。通常は十枚~数十枚ほどが1セットとして売られている。罫紙の一辺を接着剤で綴じて冊子状にしてあるものもあり、この場合は一枚ずつ剥ぎ取って使う。 便箋を縦に半分に切ったサイズのものは一筆箋という。一筆箋は縦書き用のものが大半である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「便箋」の詳細全文を読む
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